ビジネス忠臣蔵のビジネス探訪
ビジネス忠臣蔵のビジネス探訪
日本及び海外(主に中国)の創業・事業再生など支援する経営コンサルタントとして、経済・経営に関することを、面白い事例や書籍紹介など発信していきます。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
相変わらず慌ただしく元気に動いております(笑)
 ほぼ1ヶ月半、こちらのブログ記載でご無沙汰しておりましたが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 上場企業でもことに家電業界や自動車業界での収益悪化の報道が続き、不景気感が強まっている状態。
 弊社顧客先様でも、業況は厳しいというお話が多いながら、金融支援・営業開拓や資産売却などお手伝いさせていただきつつ、荒波も乗り切る強さもお持ちで何よりです。

 単発で金融支援や弁護士紹介をさせて頂いた時折ご連絡のお客様には、「ブログもあまり書き込みがないものの、どうしましたか?」というご心配もいただき恐れ入ります。

 弊社の顧問契約先様ではご存知の通りですが、弊社はスタッフを多く抱えて皆様にいただく報酬を増やさないためにも少数精鋭ですので(笑)


 ここ2ヶ月程の間にも顧客先であったこと、皆様にお気をつけを頂きたい点で、すぐには記せない内容でしたが期間が過ぎたので共有化させていただこうと存じます。

**********

◎中小企業でも例年以上の年末年始の売り上げ低下傾向
 「資金繰り注意」「売上の下降注意」

  弊社の顧客でも金融支援で新たな借入の場合もあれば、借入総額を増やさない為に、1・2年前からリスケジュールをお手伝いしている場合もあるでしょう。
  しかし、「いままで(1・2年の間)は利息のみの返済で元金返済の据置き」としていたところでも、金融機関側から「わずかでも元金も返済を」というお話が出ているところが多い模様。
  改めての借入条件変更にもなる為に、信用保証協会での保障量も必要ですし、返済資金が増える為に、少しでも支出を抑えるようにと動いているのでしょう。
  中小企業でも外注費が一気に抑えられているのを感じます。

  上場企業も、決算前に外注費を抑える可能性もあるので、売上の下降や資金繰りにご注意ください。

 (弊社顧客はほぼすべて手続きが終わったので、単発対応でも今はお話を伺い易い状態です。)


◎資産売却できるものはありませんか?

  上記のように売上を伸ばすのも難しい時期ですが、資金繰りを良くするにも既に経費削減などをある程度積み重ねていくと限界もあるもの。
  弊社顧客で、3年ほど前から美術品を所蔵していたもので売却が決定というお話もありました。
  美術品売買では、真贋の確認や点数が多くこの契約に当たっては相当に注意も必要でしたが、使わなくなった工作機やバージョンが古くなった パソコンやソフトでも、中小企業では古いOSのプリンタなどの周辺機器を今でも使っているので、パソコンが壊れたときに敢えて古いバージョンのパソコンやソフトを探していることもあります。
  金額はたいしたことがない場合でも、メンテナンス費用や場所というコストを考えるとメリットが大きくなる場合もありますので。

◎従業員との信頼構築

  どうしても資金繰りが厳しい場合で、収入を年収ベースでは一切下げないながら、資金需要にあわせて月給から固定定期手当てのようなものに比重を移して、月次の資金繰りを改善する企業もございました。
  もちろん、従業員からの同意も必要ですし、賃金制度の変更まで必要なので、ただの資金繰り対策と甘く見てはなりませんが、弊社でのご支援で何とか従業員の方にもご理解を頂き乗り越えられました。


◎体調にお気をつけて

  昨年末から急に体調を崩されて入院された顧客社長もいらっしゃいました。
  年末年始で、病院でも担当医の規制などもあって入院が長引きましたが問題はないとのことでほっとしております。
  しかし、経営者・経営幹部が急に病気で倒れた場合の対処はできていますか。
  何よりは体調管理ですが、あとは万一の場合の善後策として、外注先や親族での対応などもお手伝いさせていただきました。

  インフルエンザも蔓延しているようですし、寒さも厳しいのでお気をつけください。


*******

 上記のように複合的な対策もお手伝いさせていただいております。

 守秘義務と、顧客先の経営継続の都合ですぐには記せない内容が多いので今後も間があくことはありますが、弊社は大変にあわただしくも元気に動き回っておりますので、お気軽にご連絡ください。
スポンサーサイト
『近代中小企業2月号』に中小企業の中国戦略 第6回掲載
 中小企業経営研究会発行の

月刊誌『近代中小企業』

2012年2月号(2月1日発売)に

「中小企業の中国戦略 第6回」

 が掲載されました。

 第6回のテーマは 中国に限らず「これからのグローバル戦略」についての事例を記しております。
 産業能率大学による海外進出の調査や、中国地方都市のデータも交えながら記した本連載の
第6回目にして最終回。

 同誌の今回の特集企画は「中小企業の環境ビジネス成功法則」。

 ご興味ある方は、下記のページで購読が出来ますので

http://www.datadeta.co.jp/01-kinchu/index.html

是非、購読も宜しくお願い致します。
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。

 新年に入りまして、月刊誌「近代中小企業2012年1月号」に「中小企業の中国戦略 第5回」掲載されました。

 例年、12月は家電量販店の販売支援と、年末から1月中はコールセンター業務で書き入れ時のために、今日が2ヶ月ぶりの休暇。
 のんびりテレビ東京で、「忠臣蔵」を見ております(笑)
倒産件数の減少と資金繰り
 昨日・今日と資金繰りのご相談が立て続けに3件
 年末年始は売上も上がるものの、材料費等の仕入額も膨れ上がり、年明けから2月末までは売上が急下降する業種が多いもの。
 この為、顧問契約先を含めて創業30年を超える企業でも、創業5年未満の企業でもお借入相談が続きますね。

 下記、日本経済新聞社サイト(2011年11月9日)から一部引用
********
 民間調査会社の東京商工リサーチが9日発表した10月の全国企業倒産状況によると、負債総額1000万円以上の企業倒産件数は前年同月比14.0%減の976件だった。3カ月連続で前年同月を下回った。10月としてはバブル崩壊後の1992年以降、過去20年間で最少だった。単月としても2005年4月(946件)以来の低水準となった。中小企業金融円滑化法や「東日本大震災復興緊急保証」など、政府の資金繰り支援策が倒産の減少に寄与した。

 地区別の倒産件数は被災地の東北が30.4%減の32件と、10カ月連続で減少した。被災企業に対する手形不渡り猶予や破産手続きの留保といった特例措置が倒産を抑制している。

 負債総額は70.0%減の1558億8300万円だった。100億円以上の大型倒産が1年2カ月ぶりに無く、10億円以上の倒産も30件と33.3%減少したため。前年同月には500億円以上の大型倒産が3件発生した反動もあり、大きく減少した。東京商工リサーチは「従業員数別でみても零細企業に倒産が集中している」と説明している。
********

 弊社での支援でも新規借入もあれば、中小企業金融円滑化法を利用しての条件変更もありますが、借入による資金繰りを良くしたり、条件変更で返済額を減らすことによる延命だけでなく、本質的な売上・利益の上昇でなければ借入残高がなかなか減らないもの。

 地震・円高・洪水といった不況が早く改善され、本質的な景気向上をして欲しいものですね。

追記)12月の学会発表論文を、取敢えず何とか書き終えました。今までのセミナーや雑誌への執筆内容をカスタマイズした部分も多いながら、他の仕事をしながら2日間で書いたもの。週末には学会事務局に郵送しなければいけないので、これから整合性をあわせるのが大変でしょうね
「中小企業の中国戦略 第3回」掲載
 中小企業経営研究会発行の

月刊誌『近代中小企業』

2011年11月号(11月1日発売)に

「中小企業の中国戦略 第3回」

 が掲載されました。

 第3回のテーマは 中国の文化と適合したブランドイメージの確立や、マーケティング展開の事例を記しております。

 同誌の今回の特集企画は「前代未聞名経営改革」で、連載の別の企画では「社員のモチベーション」や、「昇進・昇格のさせ方」といった内容も盛りだくさん。

 ご興味ある方は、下記のページで購読が出来ますので

http://www.datadeta.co.jp/01-kinchu/index.html

是非、購読も宜しくお願い致します。 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。