月刊誌『近代中小企業』
2011年11月号(11月1日発売)に
「中小企業の中国戦略 第3回」
が掲載されました。
第3回のテーマは 中国の文化と適合したブランドイメージの確立や、マーケティング展開の事例を記しております。
同誌の今回の特集企画は「前代未聞名経営改革」で、連載の別の企画では「社員のモチベーション」や、「昇進・昇格のさせ方」といった内容も盛りだくさん。
ご興味ある方は、下記のページで購読が出来ますので
http://www.datadeta.co.jp/01-kinchu/index.html
是非、購読も宜しくお願い致します。
本日は、リスケジュールのご相談で午前中は動き回り、午後は急遽裁判沙汰になりそうとのご連絡。
提携の弁護士事務所に連絡入れるも、先方も慌しくご連絡が行き違い状態で、しばし時間をもてあそんでいる状態。でも、ご相談希望者が一番に、時間を気にされているのでしょうね
『海外ビジネス戦略とキャリア形成 及び ステークホルダーとの連携について』
というテーマで学会発表することが正式決定。
中国ビジネス支援をしてきた事例を交えての研究発表としてお話します。
原稿は11月15日必着ながら、まだ一文字も書いていないのでこれから急いで文字に起こしていきます。
その前に、商業雑誌に発表の連載第4回『中小企業の経営戦略』と『中小企業のクラウド利用』についても来週火曜日までに提出なので急がねばなりませんが(笑)
「中小企業の中国戦略 第2回」が掲載されました。
5回連載の第2回は「海外進出の仕方と留意点」がテーマ。
年間定期購読雑誌ですが、実務経験豊かなコンサルタント人が執筆している
実践的な経営雑誌です。
下記サイトでご購読お申込下さい
http://www.datadeta.co.jp/01-kinchu/index.html
しかし、
「今年も残り2ヶ月半くらい、顧客先の年末年始の資金繰り対策も考えねば・・・・」
となんとなく手帳を見ていたら、
「2012年1月で、ビジネス忠臣蔵も個人事業として創業以来10周年」
という事に気づかされました。
いやはや、月日が流れるのは本当に早いですね。
営業職・産業別労働組合の書記を経て、経営学大学院に学びなおし、大学院在学中から創業・事業再生支援コンサルタントとして興した「ビジネス忠臣蔵」。
当初は、大学院内で既に企業経営をしている方や、これから会社を作ろうという方が多いことから、先輩後輩関係での顧客が多かったもの。
今はビジネススクールも不景気で学費を払う余裕のない方も多いのか学生が減っているのでしょうが、私がいた学校では、総合電機企業本体の監査役(本体だけで3万人、グループ総数36万人の世界でも有数の企業)、弁護士や中国で400万人ぐらいの市の副主席、ラオス大使の親戚もいらっしゃれば、新規事業を立ち上げる方など様々な方がいらしたので、弊社も設立当初から大変に良い経験をさせて頂きました。
そこで、これまでの弊社スタッフの経験や(勿論、相当にカモフラージュしながらですが)顧客先事例や、新聞・テレビ・書籍などで興味を持ったことに触れて参りたいと思います。